シンプルで心地よい空間に、
ゆったり過ごす
「家族がゆったりと過ごせる空間にしたかった」というUさん。白を基調にしたリビング・ダイニングには、大きな窓からたっぷりと光がさし込み、明るく心地よい。スクエアな配置は、どこにいても目が届き、家族の様子が自然に伝わる。「シンプルな空間には家具やインテリアが映えるので、自分好みに仕上げられます。妻はアクセントに赤い小物を飾ったり、観葉植物の緑を置いたりと、楽しんでいます」。
川崎市 Uさま邸 / 建築実例
「家族がゆったりと過ごせる空間にしたかった」というUさん。白を基調にしたリビング・ダイニングには、大きな窓からたっぷりと光がさし込み、明るく心地よい。スクエアな配置は、どこにいても目が届き、家族の様子が自然に伝わる。「シンプルな空間には家具やインテリアが映えるので、自分好みに仕上げられます。妻はアクセントに赤い小物を飾ったり、観葉植物の緑を置いたりと、楽しんでいます」。
日常的に使わず場所を取るモノは、大収納空間「蔵」にしまい、居室の限られた収納スペースに余裕を持たせて、片づけやすくしている。「蔵」は、小屋裏を有効活用して二つ設置。季節物や普段は使わない家具などの生活用品をしまう「蔵」と、ゴルフバッグや子どもたちのマンガなど趣味のモノをしまう「蔵」を使い分けている。
屋根裏のスペースを有効活用して設置した大収納空間「小屋KURA」
以前に暮らしていたマンションでは結露がひどく、保温性を意識したというUさん。特に熱の逃げやすい窓には、断熱効果を高めた樹脂ウッドサッシを選んだ。「冬の夜にLDKの暖房を使わなくても、朝起きた時に温度が下がっていないことに驚きました。外気の影響を受けにくいので、家の中は一年を通して過ごしやすいですね」。火の出ないオール電化で、「夏場の調理も苦にならなくなりました」と夫人も喜んでいる。
「火の出ないIHクッキングヒーターは家族にも好評です」とUさん
以前からZEH(※)に関心があったというUさん。10kWの太陽光発電を載せ、大容量の蓄電池をレンタルして、オール電化住宅に。「急な停電や災害時の備えとして蓄電池を付けましたが、昼間使う電気は、ほぼ太陽光発電と蓄電池でまかなえています」。
以前は電気・ガス代で月2万3000円ほどかかっていた光熱費も、今は電気代のみで1万3000円程度。売電額も月平均2万円を超え、プラス収支を実現。「今まで以上に快適に過ごしながら、家計にプラスなのは、すごいですよね」と満足されていた。
※ZEH…ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略。「断熱+省エネ+創エネ」を組み合わせ、自宅で消費するエネルギー量と、自宅で創るエネルギー量の収支をゼロまたはプラス(使うエネルギー < 創るエネルギー)にする住まいのこと。
地域に根ざして100年。
安心と実績の門倉組グループです。
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